【私たちの病棟を紹介します!第7回目 外来看護室救急外来】
【私たちの病棟を紹介します!第7回目 外来看護室救急外来】
こんにちは。高松赤十字病院Nsリクルートチームです。
各病棟でどのような取り組みを行っているのかシリーズで紹介するコーナーの7回目をお届けします。
外来看護室救急外来からのメッセージです!!!
外来看護室救急外来は、救急外来と放射線科部門の看護を中心とした部署です。
救急外来では、突然のけがや急な病気でも安心して医療を受けてもらえるよう、24時間体制で救急患者さんを受け入れています。早期に的確な診断や治療に繋げて行けるよう専門医と連携し、安心・安全な医療が提供できるよう努めています。また、対象患者さんは全診療科であり、対象年齢も小児から老年までと幅広く、必要とされる知識や技術も多岐にわたります。
救急看護実践能力を向上させるために、今年度は救急看護認定看護師を中心にフィジカルアセスメント強化に力を入れています。系統を外傷・外科、循環器・心臓血管外科、内科、産科・小児科の4つに分類し、チーム毎に勉強会を開催しました。系統別に見逃してはいけない疾患や頻度の高い疾患の、フィジカルアセスメントのポイントや実際に救急外来でかかわった症例を通して、看護実践のポイントを活発にディスカッションしています。
今後も救急外来のフィジカルアセスメント能力を向上させるためにみんなでがんばっていきます。