高松赤十字病院は、明治40年にこの地で開院して以来、地域を支える中核病院として急性期・高度急性期医療を担ってきました。
看護部は、『看護を高く評価される、人にやさしい病院づくり』を理念としています。理念にある「やさしい」というキーワードは、患者さんだけでなく同僚や仲間たちに向けられたものでもあります。常にその人のために何が最も良いことなのかを基準において行動できる、自律した看護師を育成し続けています。
新人もベテランも、『学びあい』『育みあい』ながら、『支えあい』『伝えあう』そんな職場づくりを目指しています。きっとそれが赤十字の看護をよりよいものとすることに繋がると確信しています。