さぬきの健康と元気をサポートする高松日赤だより

なんがでっきょんな

働く人のことガンのこと

ナースのトップランナー 専門・認定看護師とつながろう  緩和ケア認定看護師

緩和ケア認定看護師(左)田井陽子(右)酒井智子


高松赤十字病院には2名の緩和ケア認定看護師が在籍しています。
私たちは、生命を脅かす病気による問題に直面している患者さんとご家族に対して、心と体のつらさに寄り添い苦痛を緩和する看護を行っています。病気になると誰もがさまざまな苦痛を抱えながら病気と向き合っていかなければなりません。痛みなどの身体的な苦痛だけでなく、将来への不安、家族のこと、仕事に対しての悩みなど、つらいと感じることは人それぞれ違います。治療を受けながらも、その人らしく生活ができるように一緒に考え医師や薬剤師、ソーシャルワーカーなど他職種と連携しながら、サポートさせていただきます。入院中の方だけでなく、外来通院中の方でも、何か困りごとがあれば気軽にご相談ください。


表紙

なんがでっきょんな

vol.72

最新号

「高松日赤だより なんがでっきょんな」は、患者の皆さんに高松赤十字病院のことを知っていただくために、季刊発行する広報誌です。季節に合わせた特集や役立つ情報を掲載いたします。冊子版は、高松赤十字病院の本館1階の③番窓口前に設置していますので、ご自由にお持ち帰りください。左記画像をクリックすると、PDFでご覧になることもできます。

Take Free!

Columnvol.72の表紙のひと

臨床検査技師

今回の表紙は臨床検査技師です。今年1年目と2年目のフレッシュな3人に登場してもらいました。検体検査室での撮影は少し緊張している様子でしたが徐々に慣れてきたようで最後はにっこり笑顔がでていました。普段は患者さんの血液検査や尿検査を担当しており、検査結果を正確かつ迅速に報告できるように日々頑張っていますと話してくれました。