今回の表紙は画像診断や治療を支える放射線の専門家:診療放射線技師の新人です。また、共に写っている機器は、当院が2017年に導入した高性能320列CT装置です。
診療放射線技師として毎日、研鑽を積んでいる2人。仕事への思いは?との質問に、患者さんが安心して検査が受けられるように、不必要な被ばくを避けつつ診断・治療に役立てる画像を提供できるように日々心がけていますと話してくれました。
「高松日赤だより なんがでっきょんな」は、患者の皆さんに高松赤十字病院のことを知っていただくために、季刊発行する広報誌です。季節に合わせた特集や役立つ情報を掲載いたします。冊子版は、高松赤十字病院の本館1階の③番窓口前に設置していますので、ご自由にお持ち帰りください。