さぬきの健康と元気をサポートする高松日赤だより

なんがでっきょんな

働く人のこと

なんしよん?日赤びと 第7回 ~社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)~

「院内で見かけるあのスタッフは何をしているのかな…」そんな疑問にお答えします。

~社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)~


病気になると仕事や家庭など生活の様々な場面に影響を及ぼします。そんなとき、生活の中で起こる心理的、社会的、経済的問題を一緒に考えるのが、私たち医療ソーシャルワーカーの仕事です。
社会保障制度や社会福祉制度を上手に利用することによって、安心して生活できる場合がありますので何かお困りの際はご相談ください。話し合う中から解決の糸口が見つかることがあります。あなたの「こうしたい」「こうありたい」をお話しください。相談は無料で、秘密は厳守致します。
面談、または電話で相談をお受けしています。本館1階⑩番窓口の地域医療室までお声がけください。


表紙

なんがでっきょんな

vol.72

最新号

「高松日赤だより なんがでっきょんな」は、患者の皆さんに高松赤十字病院のことを知っていただくために、季刊発行する広報誌です。季節に合わせた特集や役立つ情報を掲載いたします。冊子版は、高松赤十字病院の本館1階の③番窓口前に設置していますので、ご自由にお持ち帰りください。左記画像をクリックすると、PDFでご覧になることもできます。

Take Free!

Columnvol.72の表紙のひと

臨床検査技師

今回の表紙は臨床検査技師です。今年1年目と2年目のフレッシュな3人に登場してもらいました。検体検査室での撮影は少し緊張している様子でしたが徐々に慣れてきたようで最後はにっこり笑顔がでていました。普段は患者さんの血液検査や尿検査を担当しており、検査結果を正確かつ迅速に報告できるように日々頑張っていますと話してくれました。