さぬきの健康と元気をサポートする高松日赤だより

なんがでっきょんな

働く人のこと

なんしよん?日赤びと 第7回 ~社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)~

「院内で見かけるあのスタッフは何をしているのかな…」そんな疑問にお答えします。

~社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)~


病気になると仕事や家庭など生活の様々な場面に影響を及ぼします。そんなとき、生活の中で起こる心理的、社会的、経済的問題を一緒に考えるのが、私たち医療ソーシャルワーカーの仕事です。
社会保障制度や社会福祉制度を上手に利用することによって、安心して生活できる場合がありますので何かお困りの際はご相談ください。話し合う中から解決の糸口が見つかることがあります。あなたの「こうしたい」「こうありたい」をお話しください。相談は無料で、秘密は厳守致します。
面談、または電話で相談をお受けしています。本館1階⑩番窓口の地域医療室までお声がけください。


表紙

なんがでっきょんな

vol.70

最新号

「高松日赤だより なんがでっきょんな」は、患者の皆さんに高松赤十字病院のことを知っていただくために、季刊発行する広報誌です。季節に合わせた特集や役立つ情報を掲載いたします。冊子版は、高松赤十字病院の本館1階の③番窓口前に設置していますので、ご自由にお持ち帰りください。左記画像をクリックすると、PDFでご覧になることもできます。

Take Free!

Columnvol.70の表紙のひと

1年目初期研修医

4月より新しく加わった10人の研修医です。今回の表紙は当院の目の前に広がる中央公園にて撮影しました。当日はよく晴れて、少し汗ばむ陽気でしたが若さあふれる元気いっぱいの一枚になりました。 まだまだ不慣れなこともあるとは思いますが、どうぞ温かい目で成長を見守ってください。