さぬきの健康と元気をサポートする高松日赤だより

なんがでっきょんな

働く人のこと

なんしよん?日赤びと 第6回 ~がん相談支援センター専従看護師長~

「院内で見かけるあのスタッフは何をしているのかな…」そんな疑問にお答えします。

~がん相談支援センター専従看護師長 穴吹 いづみ~


「がん相談支援センター」は、全国のがん診療連携拠点病院などに設置されている相談窓口です。看護師、ソーシャルワーカー、臨床心理士が、がんの治療や療養に際して、患者さん、ご家族、地域の方々のさまざまな相談に対応しています。
○どなたでも利用できます
 (治療を受けている病院でなくても・匿名でも)
○相談は無料です
○相談内容が、相談者の了解なしに他の人に伝わることはありません
面談または電話で、相談をお受けしています。本館1階⑩番窓口、または患者図書室までお申し出ください。
治療のこと、セカンドオピニオン、治療費、仕事、緩和ケアなど、どんなことでも疑問や不安を感じた時や情報を集めたい時は、一人で悩まず気軽に「がん相談支援センター」にご相談ください。


表紙

なんがでっきょんな

vol.72

最新号

「高松日赤だより なんがでっきょんな」は、患者の皆さんに高松赤十字病院のことを知っていただくために、季刊発行する広報誌です。季節に合わせた特集や役立つ情報を掲載いたします。冊子版は、高松赤十字病院の本館1階の③番窓口前に設置していますので、ご自由にお持ち帰りください。左記画像をクリックすると、PDFでご覧になることもできます。

Take Free!

Columnvol.72の表紙のひと

臨床検査技師

今回の表紙は臨床検査技師です。今年1年目と2年目のフレッシュな3人に登場してもらいました。検体検査室での撮影は少し緊張している様子でしたが徐々に慣れてきたようで最後はにっこり笑顔がでていました。普段は患者さんの血液検査や尿検査を担当しており、検査結果を正確かつ迅速に報告できるように日々頑張っていますと話してくれました。