研修報告

研修報告

平成26年度第40回 モーニングセミナー

2014年10月30日

こんにちは、研修管理委員会です。
10月30日(木)に開催されました「平成26年度第40回モーニングセミナー」についてお伝えします。
今回は、前院長で内分泌代謝内科の笠木先生より「甲状腺専門医からの take-home messages」と題して講義をしていただきました。


開催日時

平成26年10月30日(木)7:45~8:30

テーマ 甲状腺専門医からの take-home messages
講師

内分泌代謝内科 笠木 寛治 先生

参加者

医師14名(研修医1年目3名、2年目5名)、看護師2名、臨床検査技師4名、診療放射線技師2名、理学・作業療法士2名、薬剤師2名、心理判定員1名、事務4名 合計31名 

 

モーニングセミナーの様子


講義に聴き入る参加者

質問に答える笠木前院長

質問事項

・がん患者でリュープリンを投与している者が毎日イソジンでうがいを継続したり、抜歯後にイソジンの原液で消毒してそのままであったりする場合、甲状腺の疾患になるのか?
・イソジンのうがい液は、以前2~3滴を希釈していたが、最近は1目盛を希釈しており、見た目で濃いように思うが、大丈夫なのか?
など