研修報告

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平成26年度第14回 モーニングセミナー

2014年6月5日

こんにちは、研修管理委員会です。
6月5日(木)に開催されました「平成26年度第14回モーニングセミナー」についてお伝えします。
今回は、名古屋市立大学大学院医学研究科 呼吸器・免疫アレルギー内科学 教授/名古屋市立大学病院 呼吸器・アレルギー・リウマチ内科 部長 新実 彰男 先生 を講師にお迎えして、「長引く咳の診断と治療」について講義をしていただきました。

開催日時

平成26年6月5日(木)7:45~8:30

テーマ 長引く咳の診断と治療
講師

名古屋市立大学大学院医学研究科 呼吸器・免疫アレルギー内科学 教授

名古屋市立大学病院 呼吸器・アレルギー・リウマチ内科 部長

新実 彰男 先生

参加者

医師24名(研修医1年目3名、2年目1名)、薬剤師3名、臨床検査技師6名、理学・作業療法士9名、心理判定員1名、看護師5名、事務5名、医学科実習生3名 合計56名 

 

モーニングセミナーの様子


朝早い時間帯にも関わらず多くの職員が参加

講義中の新実先生

質問事項


・咳喘息の治療で、短期の経口ステロイドをどのくらい投与するのか?
・副鼻腔炎でエリスロマイシンはほとんど投与されていないが、クラリスロマイシンよりエリスロマイシンを投与した方がよいのか?
・咳喘息の概念はいつ頃からあるのか?
・心因性の咳嗽の診断は?
など


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