研修報告

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第6回 診療 Up to Date

2014年1月23日

こんにちは、教育研修推進室です。
1月23日(木)に開催されました「第6回 診療 Up to Date」についてお伝えします。
今回は、消化器内科、消化器外科、救急科より、各科の得意としている分野や診療実績等について発表していただきました。



開催日時

平成26年1月23日(木)18:30~20:15

テーマ

①消化器内科 「内視鏡治療~ESDと消化管ステント~」

②消化器外科 「患者さんにとってよりよい手術を目指して」

③救急科 「心肺蘇生-最近の話題-」

講師

①消化器科副部長 玉置 敬之 先生、 消化器科副部長 松中 寿浩 先生

②消化器外科副部長 石川 順英 先生

③救急科部長 伊藤 辰哉 先生

参加者

参加者合計:91名

院外参加者:医師15名

院内参加者:医師27名、歯科医師1名、薬剤師1名、診療放射線技師3名、理学・作業療法士9名、臨床検査技師16名、管理栄養士1名、臨床工学技士1名、看護師3名、事務等14名 合計76名

 

診療 Up to Date の様子


発表中の玉置副部長

質問に答える松中副部長


質問を受ける石川副部長

発表中の伊藤部長


多くの参加者

質問事項

・大腸の閉塞性の病態にステント治療は有用だと思われるが、今後増やしていくのか?
・EDSを実施する場合、嫌な部位は?
・腹腔鏡下手術が開腹手術に比べて、入院期間がそれほど短くならない理由は?
・蘇生のエンドポイントは?
など


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