研修報告

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第5回 診療 Up to Date

2013年10月24日

こんにちは、教育研修推進室です。
10月24日(木)に開催されました「第5回 診療Up to Date」についてお伝えします。
「診療Up to Date」は、当院の各診療科の診療実績、得意分野などについて発表する機会で、院内職員はもちろん地域の医療関係者の方々にも参加いただける会となっています。平成24年9月より概ね3か月に1度開催しており、その第5回です。
今回は、腎臓内科、内分泌代謝内科、眼科の3診療科に発表していただきました。



開催日時

平成25年10月24日(木)18:30~20:00

テーマ

① 腎臓内科 「EPO抵抗性貧血の原因と対策」

② 内分泌代謝内科 「当院における糖尿病治療の現状と持続血糖モニターの意義」

③ 眼科 「加齢黄斑変性と治療~iPS細胞の臨床への応用を中心に~」

講師

① 腎臓内科部長 高橋 則尋 先生

② 内分泌代謝科部長 佐用 義孝 先生

③ 眼科部長 齋藤 了一 先生

参加者

参加者合計 61名

院外参加者:医師9名、看護師1名 計10名

院内参加者:医師16名、薬剤師2名、診療放射線技師1名、理学・作業療法士6名、臨床検査技師17名、管理栄養士1名、臨床工学技士2名、看護師3名、、事務等3名  計51名 

 

診療Up to Dteの様子


高橋部長

佐用部長


齋藤部長

閉会後も熱心に質問する参加者

質問事項

・ミルセラを月1回投与した場合、ヘモグロビンを測定するタイミングは?
・新しい持続血糖モニターは、今何人の患者がつけているのか?
・加齢黄斑変性に対して、当院ではどのような治療が行われているのか?
など


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