研修報告

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平成25年度 高松赤十字病院 県民公開講座

2013年9月14日

こんにちは、教育研修推進室です。
国際赤十字・赤新月社連盟では、世界統一のキャンペーンとして、9月の第2土曜日を「World First Aid Day」とし、更なる救急法の普及を目指しています。そこで、日本赤十字社香川県支部においても、毎年「赤十字世界救急法デー(World First Aid Day)記念イベント」が開催されています。そのプログラムとして「高松赤十字病院 県民公開講座」を提供しており、今年は9月14日(土)に開催され、甲状腺専門医である笠木院長より「見過ごされやすい甲状腺の病気」について講演をしていただきました。

開催日時 平成25年9月14日(土) 9:40~10:40
テーマ 「見過ごされやすい甲状腺の病気」
講師 院長 笠木 寛治 先生
参加者 134名  (スッタフを含む。)

 

 

県民公開講座の様子


内服・外用処方の注意点

講演中の笠木院長

筒井薬剤部長と溝渕調剤課長(手前)

席は満席


コーヒーを飲みながらでも講義に集中!

色々な特徴的症状が… でも、間違えられる!

注射処方の注意点

甲状腺の病気を疑ったら「TSH検査」を受けよう!

質問事項

・孫が毎年学校からやせすぎと言われるが、甲状腺の病気と関係があるのか?
・甲状腺の病気で、現在は薬も飲まず経過観察中であるが、これでよいのか?
など


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