病院概要
名称 | 高松赤十字病院 |
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病院開設年月日 | 明治40年(1907年)6月1日 |
管理者 | 院長 中山 正吾 |
病床数 | 507床(一般505床、結核2) |
標榜診療科 | 内科、血液内科、腫瘍内科、腎臓内科、内分泌・代謝内科、消化器内科、消化器・肝臓内科、循環器内科、脳神経内科、呼吸器内科、膠原病・リウマチ内科、感染症内科、小児科、消化器外科、胸部・乳腺外科、小児外科、脳神経外科、脳卒中外科、心臓血管外科、整形外科、皮膚科、形成外科、泌尿器科、腎臓外科(臓器移植)、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、歯科口腔外科、精神科、リハビリテーション科、麻酔科、救急科、放射線科、病理診断科 |
併設施設 | 腎センター(人工透析30床)、健診センター(2日ドック、1日ドック) |
各種指定 | 健康保険法、船員保険法、国民健康保険法、生活保護法、結核指定医療機関、身体障害者福祉法、障害者総合支援法による指定自立支援医療機関、母子保健法、原子爆弾被爆者医療、母体保護法、労働者災害補償保険法、自賠責保険後遺障害認定病院、日本医療機能評価機構認定施設、働きやすい病院評価事業-ホスピレート認証施設、卒後臨床研修評価機構(JCEP)認定施設、看護師の特定行為研修指定研修機関、香川県肝がん・重度肝硬変治療研究推進事業指定医療機関、香川県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業指定医療機関 |
特殊診療機能 | 救急告示病院 第二次救急指定病院(病院群輪番制) 地域がん診療連携拠点病院 地域医療支援病院 臨床研修指定病院 災害拠点病院(地域災害医療センター) 地域周産期母子医療センター がんゲノム医療連携病院 急性中毒拠点病院 へき地医療拠点病院 エイズ治療拠点病院 腎移植施設・骨髄移植施設・脳死下臓器提供施設 非血縁者間骨髄採取施設・移植診療科 特定集中治療室(ICU) 新生児特定集中治療室(NICU) クリーンルーム(BCR) |
基本理念・基本方針・患者さんの権利と責務
高松赤十字病院 理念
高松赤十字病院 基本方針
- 患者さんの権利と意志を尊重し、安全で安心な患者さん中心の医療に努めます。
- 高齢化社会に対応し、病気の予防や健康寿命の延伸に努めます。
- 災禍に苦しむ人々への救護と救援に努めます。
- 専門職としてはもとより全人的に優れた医療人を育成します。
- 高度急性期医療並びに高度専門医療の充実とともに救急医療の強化に努めます。
- 地域医療を支援する中核病院として、地域の医療機関や保健・福祉・介護施設との医療連携を推進します。
- 職員一人一人が患者さんの心情に寄り添った優しい診療と看護に努めます。
- 医療における倫理的問題に多職種で積極的に取り組み、対応します。
- 診療に関わる全ての職種による質の高いチーム医療を推進します。
- 職員の健康管理と働きやすい・働きがいのある職場環境の実現に努めます。
患者さんの権利と責務
患者さんの権利
- 人としての尊厳が保たれ、平等に良質で適切な医療を安心して受ける権利があります。
- ご自身の受ける医療について十分な説明と情報の提供を受け、自らの意思で検査・治療法等を選択する権利があります。
- ご自身の病気の診断や治療について、他の医師や病院を自由に選択し、セカンドオピニオンを求める権利があります。
- 院内でのプライバシーと、診療内容に関する個人情報が守られる権利があります。
- 所定の手続きを経て、ご自身の診療記録の開示を求める権利があります。
患者さんの責務
- 最適な検査や治療を受けるために、ご自身の病状や既往歴、薬の服用状況、ご家族の病歴など、診療に必要な情報を詳しく正確にお知らせください。
- 良好な医療環境を守るため、病院の規則を遵守し、マナーを守ってください。
- 検査や治療が安全に実施できるように、医療スタッフの指示を守るとともに、暴言、暴力、不当な要求、セクシャルハラスメントなど、診療の妨げになる行為を行わないでください。
- 適切な医療を維持するために、受けた医療等に関する医療費は速やかにお支払いください。
高松赤十字病院のこども憲章
あなたは
- みんなにとって大切な人です。
- おうちの人と一緒に、病気の事や治す方法について、わかりやすい方法で説明をうけることができます。そして、一番よいと考えられる治療を選び、安心して検査や病気を治すことができます。
- からだや心の痛み・つらさをおうちの人や病院の人たちに伝えることができます。できるだけつらいことが少なくなるように病院の人たちにたくさんがんばってもらえます。
- 病院にいても、おうちと同じようにおうちの人と一緒に過ごすことができます。
- 入院しているあいだも、年齢やからだの調子に合わせて、遊んだり勉強をしたりすることができます。
- からだや病気のことや、知られたくないことは、他の人に伝わらないように守られます。
- 入院中も退院後も続けて必要な治療やケアを受けることができます。
病院は
- あなたのためにからだや心を守ることを約束します。
あなたへのお願い
- 一日も早く元気になるように(あなたの)からだや気持ちのことを、病院の人たちに伝えてください。
- みんなが気持ちよく過ごせるように、病院の約束を守りましょう。
高松赤十字病院 小児科
主な医療器械器具
検査関係
- 超音波診断装置
- 呼吸機能検査装置
- ボディプレチスモグラフ
- 多用途脳波計
- ポータブル脳波計
- 睡眠ポリグラフィ検査装置
- 心機図用ポリグラフ
- 心臓超音波計
- 肺機能運動負荷モニタリングシステム
- 筋電誘発電位測定装置
- ホルター心電図解析装置
- 運動負荷試験システム
- ポリグラフ
- 4D超音波診断装置
- コルポスコープ
- ヒステロスコピー
- 子宮内視鏡診断システム
- 日立自動分析装置
- 多項目自動血球分析装置
- 細菌検査システム
- 採血管準備システム
- 尿検査分析装置
- 全自動血液凝固測定装置
- 全自動グリコヘモグロビン測定装置
- 便潜血測定装置
- 全自動免疫化学分析装置
- 全自動グルコース測定装置
- 自動化学発光酵素免疫測定装置
- 多機能小型自動分析装置
- 一酸化窒素ガス分析装置
- 呼気中13CO2分析装置
- 血液ガス分析装置
- 血中薬物濃度自動分析装置
- 自動免疫染色システム
- システム生物顕微鏡
- 非観血的動脈圧測定装置
- 心電計
- 電解質分析装置
- 皮膚灌流(SPP)測定装置
- ウロダイナミック検査システム
- 超音波膀胱内尿量測定装置
- 眼軸長・角膜厚測定装置
- オートレフケラトメータ
- 3次元眼底像撮影装置
- アコモドポリレコーダ
- 眼科外来検査システム
- ノンコンタクトトノメータ
- 眼底カメラ装置
- 汎用超音波診断装置
- 微量血液凝固計
- 誘発電位検査装置
- 耳音響放射検査装置
- 耳管機能検査装置
- オージオメータ
- インピーダンスオージオメータ
- 鼻腔通気度計
- 喉頭ストロボスコピー
- 音声機能検査装置
- 電気眼振計
- 重心動揺計
- 無侵襲脳内酸素飽和度測定装置
- 超音波トランジットタイム血流計
- 神経機能検査装置
- 連続心拍出量計
- 新生児用ABR聴力検査装置
- 脳機能モニター
- カプセル内視鏡システム
- マンモトーム生検装置
- 体成分分析装置
- 24時間胃食道内PH&インピーダンスモニター
- 食道内圧測定システム
- ディスカツシヨン顕微鏡
放射線関係
- 全身用X線CT診断装置
- X線T V装置
- 血管撮影装置(DSA)
- X線診断撮影装置
- 移動型X線装置
- X線TV装置(外科移動用)
- 外科用X線透視装置 (Cアーム)
- X線TV装置(婦人科、泌尿器科用)
- 高精度放射線治療システム(治療計画装置、CTポート)
- 放射線治療装置用動体追跡システム
- デジタルガンマカメラ
- PET/CT装置
- 核医学データ処理装置
- 骨密度測定装置
- コンピューテッドラジオグラフィ
- 磁気共鳴コンピュータ断層撮影装置(MR I)
- 血液エックス線照射装置
- アンギオグラフィシステム
- ハイブリッド手術室用血管造影撮影装置
- IVR-CT装置
- デジタルマンモグラフィ撮影装置
- X線CTシュミレータ一装置
- 歯科デジタルX線変換システム
- 3Dマッピングシステム
人工透析関係
- 多人数用透析液供給装置
- 透析装置
- 濾過型人工腎臓装置
- 血管アクセス用超音波診断装置
- 血液浄化装置
- 個人用人工腎臓装置
手術関係
- 鏡視下手術器具一式
- 心臓大血管手術視野補助装置
- MICS手術器械セット
- 脊椎マイクロ手術器械セット
- 脊椎外科MEDシステム
- 整形外科低侵装手術支援システム
- 内視鏡下血管採取器械システム
- ロボット手術システム
- 経皮的腎尿管手術機械
- 腎孟尿管ビデオスコープ
- 電解質液下TURシステム
- 経尿道的切除術TUR装置
- 超音波外科用吸引装置
- 脳神経外科用手術顕微鏡
- 眼科用手術顕微鏡
- 硝子体手術装置
- アルゴンレーザー光凝固装置
- 眼科手術装置
- マルチカラーレーザー光凝固装置
- 未熟児用網膜光凝固装置
- 硬性気管支鏡
- 鼻腔内視鏡システム
- 凍結手術装置
- 外科用アブレーション装置
- 顎関節鏡テレビモニターシステム
- 手術顕微鏡用ビデオカメラ装置
- ホルミルムヤグレーザー一式
- ソリッドステート電気メス
- 眼科用レーザーメス
- 麻酔器
- 手術台
- 腎盂鏡
- 結石破砕装置
- 大動脈内バルーンポンプ
- 人工心肺装置一式
- 経皮的補助循環装置PCPS
- 高周波エネルギー経中隔穿刺器
- 心腔内除細動装置
- 超音波凝固切開装置
- 高周波手術装置
- 電動ダーマトーム
- ラジオ波焼灼術システム
患者監視装置
- ICU、HCU患者集中監視装置
- 胎児集中監視システム
- 体温管理システム
- IBSモニター
その他
- 幹細胞試料凍結保存容器
- 末梢血幹細胞採取装置(CCS)
- 簡易無菌室装置
- 自己血回収装置
- 人工呼吸器
- ネーザルハイフロ一供給システム
- カウンターショック
- AED(自動体外式除細動器)
- LED光線治療ユニット
- 全身型紫外線治療器
- エキシマ紫外線光線治療器
- マルチガスインキューベ一ター
- クリーンベンチ
- 倒立顕微鏡、顕微授精システム
学会施設認定
施設認定 2024年4月1日現在
内科
- 日本血液学会認定血液研修施設(旧専門医制度)
- 日本血液学会認定血液研修施設(新専門医制度)
- 日本輸血・細胞治療学会認定医制度に係わる指定施設
- 日本輸血・細胞治療学会輸血機能評価認定制度(I&A制度)認証施設
- 非血縁者間骨髄採取認定施設
- 非血縁者間末梢血幹細胞採取認定施設
- 非血縁者間造血幹細胞移植認定診療科
- 日本高血圧学会専門医認定施設
- 日本リウマチ学会教育施設
- 日本糖尿病学会認定教育施設
- 日本内分泌学会認定教育施設
- 日本甲状腺学会認定専門医施設
- 日本消化器病学会専門医制度による認定施設
- 日本消化器内視鏡学会専門医制度規則に規定する指導施設
- 日本肝臓学会専門医制度規則に基づく認定施設の関連施設
- 日本膵臓学会認定指導施設
- 日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設
- 日本胆道学会認定指導医制度指導施設
- 内視鏡室の感染対策に関する自己調査(V2)修了
- 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
- 経皮的僧帽弁接合不全修復システム実施施設
- 日本心血管インターベンション治療学会研修施設
- 日本心血管インターベンション治療学会基幹施設
- 経カテーテル的大動脈弁置換術実施施設
- 経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVR)専門施設
- 浅大腿動脈ステントグラフト実施施設
- 日本不整脈心電学会認定不整脈専門医研修施設
- 経皮的カテーテル心筋冷凍焼灼術実施施設
- IMPELLA補助循環用ポンプカテーテル実施施設
- 植込型補助人工心臓管理施設
- 日本神経学会専門医制度における准教育施設
- 高松赤十字病院呼吸器内科領域専門研修制度基幹施設
- 日本呼吸器内視鏡学会専門医制度規則による認定施設
- 日本東洋医学会研修施設
精神科
- 一般病院連携精神医学専門医研修施設
小児科
- 日本小児科学会専門医制度による研修施設
- 日本周産期・新生児医学会周産期専門医制度規則による周産期専門医(新生児)暫定認定施設(指定施設)
外科
- 日本外科学会外科専門医制度修練施設
- 日本消化器外科学会専門医修練施設
- 呼吸器外科専門医制度規則に規定する基幹施設
- 日本乳癌学会専門医制度規則による認定施設
- 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会認定エキスパンダー実施施設(一次再建/二次再建)
- 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会認定インプラント実施施設(一次一期再建/一次二期再建・二次再建)
- 日本内分泌外科学会専門医制度認定施設
- 肺がんCT検診認定機構認定肺がんCT検診施設
- 日本乳がん検診精度管理中央機構認定マンモグラフィ検診施設画像認定施設
- 日本禁煙学会認定教育施設
- 日本小児外科学会専門医制度規則第2条および同施行細則第26条に基づく香川大学医学部小児外科の教育関連施設B
脳神経外科
- 日本脳神経外科学会専門医認定制度による研修教育施設
- 日本脳卒中学会認定一次脳卒中センター(PSC)
- 日本脳卒中学会認定一次脳卒中センター(PSC)コア
- 日本脳神経血管内治療学会専門医制度研修施設
心臓血管外科
- 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構規則に規定する基幹施設
- 腹部大動脈瘤ステントグラフト実施施設
- 胸部大動脈瘤ステントグラフト実施施設
整形外科・リハビリテーション科
- 日本整形外科学会専門医制度規則第9条の条件を満たす研修施設
- 日本手外科学会研修施設
- 日本脊椎脊髄病学会椎間板酵素注入療法実施可能施設
- 脊椎脊髄外科専門医基幹研修施設
- 日本リハビリテーション医学会研修施設
皮膚科
- 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
泌尿器科
- 日本泌尿器科学会専門医教育施設(拠点教育施設)
- 日本透析医学会専門医制度に基づく認定施設
- 日本腎臓学会認定教育施設
- 日本腎臓学会腎臓移植施設
産婦人科
- (京大・倉中・香大)産科婦人科専門研修プログラム連携施設
- 日本周産期・新生児医学会周産期専門医制度規定による周産期専門医(母体・胎児)の暫定認定施設(指定認定施設)
- 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
- 日本女性医学学会専門医制度認定研修施設
- 日本産科婦人科学会ART登録施設「体外受精・胚移植の臨床実施に関する登録」「顕微授精に関する登録」「ヒト胚および卵子の凍結保存と移植に関する登録」「日本産科婦人科学会医学的適応による未受精卵子、胚(受精卵)および 卵巣組織の凍結・保存に関する登録」
眼科
- 日本眼科学会専門医制度研修施設
耳鼻咽喉科
- 日本気管食道科学会認定気管食道科専門医研修施設(咽喉系)
放射線科
- 日本医学放射線学会放射線科専門医総合修練機関
- 日本医学放射線学会画像診断管理認証施設「適切な被ばく管理に関する事項」
- 日本医学放射線学会画像診断管理認証施設「MRI安全管理に関する事項」
- 日本核医学会専門医教育病院
- PET撮像施設認証「アミロイドイメージング剤を用いた脳PET撮像(F-Florbetapir)」
- PET撮像施設認証「アミロイドイメージング剤を用いた脳PET撮像(F-Flutemetamol)」
- 日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医修練施設
- マンモグラフィ検診施設・画像認定施設
麻酔科
- 医療法に基づく麻酔科標榜のための研修施設である麻酔科認定病院
- 心臓血管麻酔専門医認定施設規則に規定する基幹施設
救急科部
- 日本集中治療医学会専門医研修施設
歯科口腔外科
- 日本口腔外科学会専門医制度規則による認定准研修施設
- 口腔外科専門医研修施設
病理科部
- 日本病理学会病理専門医制度規程による日本病理学会研修認定病院B
- 日本臨床細胞学会施設認定規定による認定施設
全体
- 日本臨床腫瘍学会認定研修施設(連携施設)
- 日本緩和医療学会認定研修施設
- 日本がん治療認定医機構認定研修施設
- 日本臨床栄養代謝学会認定NST稼働施設
- 日本栄養療法推進協議会認定NST稼働施設
薬剤部
- 薬学教育協議会薬学生実務実習受入施設
- プレアボイド報告施設
日本医療機能評価機構による認定
高松赤十字病院は病院機能評価の認定を受けています
当院は、公益財団法人日本医療機能評価機構に係る書面審査・訪問審査を受審し、令和5年11月10日付けで5回目の更新認定を受けました。
今後もより一層医療の質の向上を図り、地域の皆様に信頼され、安全で満足いただける医療の提供に努めてまいります。
機能種別版評価項目3rdG:Ver.3.0
主たる機能:一般病院2(主として、二次医療圏等の比較的広い地域において急性期医療を中心に地域医療を支える基幹的病院)
病院機能評価とは、国の要請によって設立された公益財団法人日本医療機能評価機構が、病院を対象に第三者評価を行い、各評価項目の評点が標準的な水準以上であれば認定証が発行されるものです。
施設基準
当院では、厚生労働大臣の定める施設基準について、以下の項目の届出を行っています。
(2024年10月1日現在)
基本診療料
- 医療DX推進体制整備加算
- 初診料(歯科)の注1に掲げる基準
- 歯科外来診療医療安全対策加算1
- 歯科外来診療感染対策加算1
- 一般病棟入院基本料
- 結核病棟入院基本料
- 総合入院体制加算2
- 救急医療管理加算
- 超急性期脳卒中加算
- 診療録管理体制加算1
- 医師事務作業補助体制加算1
- 急性期看護補助体制加算
- 看護職員夜間配置加算
- 療養環境加算
- 重症者等療養環境特別加算
- 無菌治療室管理加算1
- 緩和ケア診療加算
- 栄養サポートチーム加算
- 医療安全対策加算1
- 感染対策向上加算1
- 患者サポート体制充実加算
- 重症患者初期支援充実加算
- 報告書管理体制加算
- 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
- ハイリスク妊娠管理加算
- ハイリスク分娩管理加算
- 呼吸ケアチーム加算
- 後発医薬品使用体制加算1
- 病棟薬剤業務実施加算1
- データ提出加算
- 入退院支援加算
- 医療的ケア児(者)入院前支援加算
- 認知症ケア加算
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 精神疾患診療体制加算
- 排尿自立支援加算
- 地域医療体制確保加算
- 特定集中治療室管理料6
- ハイケアユニット入院医療管理料1
- 新生児特定集中治療室管理料2
- 小児入院医療管理料3
- 入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)
特掲診療料
- ウイルス疾患指導料
- 外来栄養食事指導料の注2に規定する基準
- 外来栄養食事指導料の注3に規定する基準
- 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
- 喘息治療管理料
- 糖尿病合併症管理料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん患者指導管理料イ
- がん患者指導管理料ロ
- がん患者指導管理料ハ
- 移植後患者指導管理料(臓器移植後)
- 移植後患者指導管理料(造血幹細胞移植後)
- 糖尿病透析予防指導管理料
- 小児運動器疾患指導管理料
- 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
- 婦人科特定疾患治療管理料
- 腎代替療法指導管理料
- 一般不妊治療管理料
- 生殖補助医療管理料1
- 二次性骨折予防継続管理料1
- 二次性骨折予防継続管理料3
- 下肢創傷処置管理料
- 慢性腎臓病透析予防指導管理料
- 院内トリアージ実施料
- 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
- 外来放射線照射診療料
- 外来腫瘍化学療法診療料1
- 連携充実加算
- 外来腫瘍化学療法診療料の注9に規定するがん薬物療法体制充実加算
- ニコチン依存症管理料
- 開放型病院共同指導料
- がん治療連携計画策定料
- 外来排尿自立指導料
- 肝炎インターフェロン治療計画料
- 薬剤管理指導料
- 地域連携診療計画加算
- 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
- 医療機器安全管理料1
- 医療機器安全管理料2
- 救急患者連携搬送料
- 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
- 在宅植込型補助人工心臓(非拍動流型)指導管理料
- 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続式グルコース測定
- 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)
- 遺伝学的検査の注1に規定する施設基準
- 骨髄微小残存病変量測定
- BRCA1/2遺伝子検査
- がんゲノムプロファイリング検査
- 先天性代謝異常症検査
- 抗HLA抗体(スクリーニング検査)及び抗HLA抗体(抗体特異性同定検査)
- HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
- ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(SARS-CoV-2核酸検出を含まないもの)
- ウイルス・細菌核酸多項目同時検出(髄液)
- 検体検査管理加算(I)
- 検体検査管理加算(IV)
- 国際標準検査管理加算
- 遺伝カウンセリング加算
- 遺伝性腫瘍カウンセリング加算
- 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
- 胎児心エコー法
- ヘッドアップティルト試験
- 脳波検査判断料1
- 神経学的検査
- 内服・点滴誘発試験
- 経頸静脈的肝生検
- 経気管支凍結生検法
- 画像診断管理加算2
- 遠隔画像診断
- ポジトロン断層撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く。)
- ポジトロン断層撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る。)
- ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く。)
- ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る。)
- CT撮影及びMRI撮影
- 冠動脈CT撮影加算
- 血流予備量比コンピューター断層撮影
- 心臓MRI撮影加算
- 乳房MRI撮影加算
- 小児鎮静下MRI撮影加算
- 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
- 外来化学療法加算1
- 無菌製剤処理料
- 心大血管疾患リハビリテーション料(I)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(I)
- 運動器リハビリテーション料(I)
- 呼吸器リハビリテーション料(I)
- 摂食機能療法の注3に規定する摂食嚥下機能回復体制加算1
- がん患者リハビリテーション料
- 集団コミュニケーション療法料
- 歯科口腔リハビリテーション料2
- 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の休日加算1
- 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の時間外加算1
- 医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の深夜加算1
- 静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)
- 硬膜外自家血注入
- エタノールの局所注入(甲状腺)
- エタノールの局所注入(副甲状腺)
- 人工腎臓
- 導入期加算3及び腎代替療法実績加算
- 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
- 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
- 難治性高コレステロール血漿に伴う重度尿蛋白を呈する糖尿病性腎症に対するLDLアフェレシス療法
- 移植後抗体関連型拒絶反応治療における血漿交換療法
- ストーマ合併症加算
- 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
- 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
- 後縦靱帯骨化症手術(前方進入によるもの)
- 椎間板内酵素注入療法
- 緊急穿頭血腫除去術
- 内視鏡下脳腫瘍生検術及び内視鏡下脳腫瘍摘出術
- 脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術
- 脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
- 癒着性脊髄くも膜炎手術(脊髄くも膜剥離操作を行うもの)
- 緑内障手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
- 緑内障手術(濾過胞再建術(needle法))
- 網膜付着組織を含む硝子体切除術(眼内内視鏡を用いるもの)
- 内視鏡下甲状腺部分切除、腺腫摘出術、内視鏡下バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉)、内視鏡下副甲状腺(上皮小体)腺腫過形成手術
- 内視鏡下甲状腺悪性腫瘍手術
- 乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
- 乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
- 乳腺悪性腫瘍手術(乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴わないもの)及び乳輪温存乳房切除術(腋窩郭清を伴うもの))
- ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
- 胸腔鏡下拡大胸腺摘出術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 胸腔鏡下縦隔悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 胸腔鏡下肺切除術(区域切除及び肺葉切除術又は1肺葉を超えるものに限る。)(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除で内視鏡用手術支援機器を用いる場合)
- 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもので内視鏡用手術支援機器を用いる場合)
- 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(気管支形成を伴う肺切除)
- 食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、等
- 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
- 胸腔鏡下弁形成術
- 胸腔鏡下弁置換術
- 経カテーテル弁置換術(経心尖大動脈弁置換術及び経皮的大動脈弁置換術)
- 経皮的僧帽弁クリップ術
- 不整脈手術左心耳閉鎖術(胸腔鏡下によるもの)
- 経皮的中隔心筋焼灼術
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(リードレスペースメーカー)
- 両心室ペースメーカー移植術(心筋電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(心筋電極の場合)
- 両心室ペースメーカー移植術(経静脈電極の場合)及び両心室ペースメーカー交換術(経静脈電極の場合)
- 植込型除細動器移植術(心筋リードを用いるもの)及び植込型除細動器交換術(心筋リードを用いるもの)
- 植込型除細動器移植術(経静脈リードを用いるもの又は皮下植込型リードを用いるもの)、植込型除細動器交換術(その他のもの)及び経静脈電極抜去術
- 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(心筋電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(心筋電極の場合)
- 両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術(経静脈電極の場合)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器交換術(経静脈電極の場合)
- 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- 経皮的循環補助法(ポンプカテーテルを用いたもの)
- 補助人工心臓
- 経皮的下肢動脈形成術
- 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(後腹膜)
- 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(傍大動脈)
- 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(側方)
- 内視鏡的逆流防止粘膜切除術
- 腹腔鏡下胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
- 腹腔鏡下噴門側胃切除術(単純切除術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下噴門側胃切除術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
- 腹腔鏡下胃全摘術(単純全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合))及び腹腔鏡下胃全摘術(悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの))
- バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
- 腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)
- 胆管悪性腫瘍手術(膵頭十二指腸切除及び肝切除(葉以上)を伴うものに限る。)
- 腹腔鏡下肝切除術
- 腹腔鏡下膵腫瘍摘出術
- 腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術
- 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
- 腹腔鏡下直腸切除・切断術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)及び腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
- 腹腔鏡下腎盂形成手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 同種死体腎移植術
- 生体腎移植術
- 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
- 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術
- 人工尿道括約筋植込・置換術
- 精巣内精子採取術
- 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術
- 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
- 腹腔鏡下仙骨膣固定術
- 腹腔鏡下仙骨膣固定術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下腟式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
- 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る。)
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の休日加算1
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の時間外加算1
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の深夜加算1
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の19に掲げる手術(遺伝性乳癌卵巣癌症候群患者に対する乳房切除術に限る。)
- 周術期栄養管理実施加算
- 輸血管理料Ⅰ
- 輸血適正使用加算
- コーディネート体制充実加算
- 同種クリオプレシピテート作製術
- 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
- 胃痩造設時嚥下機能評価加算
- 麻酔管理料(I)
- 麻酔管理料(II)
- 放射線治療専任加算
- 外来放射線治療加算
- 高エネルギー放射線治療
- 一回線量増加加算
- 強度変調放射線治療(IMRT)
- 画像誘導放射線治療(IGRT)
- 体外照射呼吸性移動対策加算
- 定位放射線治療
- 定位放射線治療呼吸性移動対策加算
- 病理診断管理加算2
- 悪性腫瘍病理組織標本加算
- 口腔病理診断管理加算1
- クラウン・ブリッジ維持管理料
- 皮膚悪性腫瘍センチネルリンパ節生検加算
- 看護職員処遇改善評価料68
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料88
- タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
- 酸素の購入単価
手術件数一覧
区分1に分類される手術
ア | 頭蓋内腫瘤摘出術等 | 11件 |
イ | 黄斑下手術等 | 1件 |
ウ | 鼓室形成手術等 | 2件 |
エ | 肺悪性腫瘍手術等 | 93件 |
オ | 経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 159件 |
区分2に分類される手術
ア | 靱帯断裂形成手術等 | 6件 |
イ | 水頭症手術等 | 30件 |
ウ | 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 | 0件 |
エ | 尿道形成手術等 | 0件 |
オ | 角膜移植術 | 0件 |
カ | 肝切除術等 | 30件 |
キ | 子宮附属器悪性腫瘍手術等 | 18件 |
区分3に分類される手術
ア | 上顎骨形成術等 | 1件 |
イ | 上顎骨悪性腫瘍手術等 | 3件 |
ウ | バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) | 5件 |
エ | 母指化手術等 | 1件 |
オ | 内反足手術等 | 0件 |
カ | 食道切除再建術等 | 6件 |
キ | 同種死体腎移植術等 | 3件 |
区分4に分類される手術
腹腔鏡・胸腔鏡等の手術 | 531件 |
その他の区分に分類される手術
ア | 人工関節置換術 | 112件 |
イ | 乳児外科施設基準対象手術 | 0件 |
ウ | ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | 93件 |
エ | 冠動脈、大動脈バイパス移植術及び体外循環を要する手術 | 139件 |
オ | 経皮的冠動脈形成術 経皮的冠動脈粥腫切除術経皮的冠動脈ステント留置術 |
80件 0件 193件 |
対象期間:2023年1月~12月 |
大腿骨近位部骨折後48時間以内に手術を実施した実績
12件
対象期間:2023年1月~2023年12月
手術を実施した実績
経皮的冠動脈形成術 | (1)急性心筋梗塞に対するもの | 10件 |
(2)不安定狭心症に対するもの | 4件 | |
(3)その他のもの | 36件 | |
経皮的冠動脈ステント形成術 | (1)急性心筋梗塞に対するもの | 45件 |
(2)不安定狭心症に対するもの | 36件 | |
(3)その他のもの | 112件 | |
対象期間:2023年1月~2023年12月 |
厚生労働大臣の定める掲示事項
【医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算】
- オンライン資格確認を行う体制を整備いたしております。
- 薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を患者さんよりお預かりし、これを活用して診療等を行っております。
【後発医薬品使用体制加算・一般名処方加算】
- ジェネリック医薬品を安心してご利用ください。
「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」は、先発医薬品と同じ有効成分を同量含んでおり、先発医薬品と同等の効き目があると認められた医薬品です。
先発医薬品に比べて薬の値段が安価となるため、一人ひとりの自己負担や国民医療費の抑制にもつながります
特徴やメリットを理解していただき、ぜひジェネリック医薬品をご活用ください。
- 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施していますが、現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※)を行う場合があります。これにより特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な同一成分・同一薬効の医薬品が提供しやすくなります。また、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しており、医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があること及び変更する場合には患者さんに十分な説明を行っております。なお、医療上の必要性があると認められない場合に患者さんの希望を踏まえて処方等した場合は、実費料金が発生することがあります。
医薬品の処方等について、ご不明な点などがありましたら当院薬剤師までご相談ください。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。
【院内トリアージ実施料】
- 院内トリアージについてのお知らせ
当院では、『院内トリアージ』を実施しております。
トリアージとは、緊急度と重症度の判断を行うものです。
夜間・休日の救急時間帯に受診された方(当番日を含む)全員に、看護師が院内トリアージガイドラインに沿って行います。
緊急度が高いと判断された方は、優先して診療を行います。受付順にならない場合がありますのでご了承ください。
【外来腫瘍化学療法診療料1】
- 化学療法に関する緊急の相談等について、24時間の連絡体制を整備しています。緊急時は、087-831-7101(代表)にご連絡ください。
- 急変時等の緊急時は当院で入院できる体制を確保しています。
- レジメン(治療内容)の妥当性を評価するため、化学療法運営委員会を組織し、開催しています
- 患者さまと雇用事業者が共同作成した勤務情報を記載した文書の提出があった場合に、就労と療養の両立をサポートします。ご相談は、087-831-7101(代)内線1175 医療社会事業部までお気軽におたずねください。
【歯科点数表の初診料の注1】
「高松赤十字病院院内感染対策指針」及び「高松赤十字病院院内感染防止マニュアル」に基づいて院内感染防止にも積極的に取り組んでいます。
【歯科外来診療医療安全対策加算1】
歯科口腔外科では、患者様の急変時には当院の救急科と迅速な連携を取り、適切な処置が行える体制を整えています。
また、当院にて作成している「高松赤十字病院医療安全マニュアル」に基づき医療安全管理対策を実施しています。
ハイリスク妊娠管理加算及びハイリスク分娩管理加算
ハイリスク妊娠及び分娩に対する適切な医療を提供できる体制を整えています。
分娩に係る職員配置(2024年4月現在)
産婦人科医師数 | 9名 |
病棟配置助産師数 | 31名 |
年間分娩件数
2019年 | 581件 | 2022年 | 666件 |
2020年 | 721件 | 2023年 | 606件 |
2021年 | 734件 |
DPC導入医療機関別係数
当院はDPC(診断群分類包括支払制度)対象病院です。
医療機関別係数 1.6301
内訳
基礎係数(DPC特定病院群) | 1.0718 |
機能評価係数Ⅰ | 0.4352 |
機能評価係数Ⅱ | 0.0966 |
救急補正係数 | 0.0265 |
基礎係数、機能評価係数Ⅱ及び救急補正係数は、DPC対象病院毎に定められています。
診療報酬明細書の発行
当院では医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されておりますので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、⑤番窓口にてその旨をお申し出ください。
入院時食事療養について
当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士等によって管理された食事を適時、適温で提供しています。
特別な療養環境の提供
特別療養環境の病室(室料差額)に関する事項
特別室、個室等をご利用の場合、特別療養環境の病室として、次の料金をご負担いただいております。
日額 | 病室番号 | 日額 | 病室番号 |
特別室 16,500円 (3室) |
本館北タワー 8階 1801 9階 1901 10階 1001 |
個室 7,700円 (2室) |
中央診療棟 3階 2302,2303 |
特別室 9,350円 (1室) |
本館 6階 1601 |
個室 6,600円 (2室) |
中央診療棟 3階 2305,2306 |
個室 11,000円 (5室) |
本館北タワー 5階 2501 7階 2701 8階 2801 9階 2901 10階 2001 |
個室 4,950円 (11室) |
本館 6階 1607~1610 8階 1807~1810 9階 1907~1910 10階 1007,1010 |
個室 9,900円 (84室) |
本館北タワー 5階 2502,2508, 2510~2518 6階 2607~2617 7階 2702,2711~2731 8階 2802,2812~2831 9階 2902,2911~2932 10階 2002,2015~2032 |
||
個室 9,350円 (50室) |
本館 8階 1811~1828 9階 1911~1928 10階 1011~1038 |
||
個室 8,800円 (15室) |
本館 6階 1611~1628 本館北タワー 6階 2606 |
(注1) 使用料の額は、消費税及び地方消費税を含んでいます。
(注2) 入室の日及び退室の日は、それぞれ1日として算定します。
看護師の配置状況について
勤務時間 病棟 |
日勤帯(平日) 8時30分~17時10分 |
準夜勤帯 16時20分~1時00分 |
深夜勤帯 0時30分~9時10分 |
|||
看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | |
救急病棟 | 5 | 4 | 3 | 7 | 3 | 7 |
北5看護室 | 8 | 6 | 3 | 10 | 3 | 10 |
北6看護室 | 10 | 4 | 3 | 13 | 3 | 13 |
新生児特定 集中治療室 |
1 | 3 | 1 | 3 | 1 | 3 |
北7看護室 | 12 | 7 | 3 | 14 | 3 | 14 |
北9看護室 | 13 | 7 | 3 | 15 | 3 | 15 |
ハイケアユニット | 6 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 |
特定集中治療室 | 4 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
北8看護室 | 8時00分~12時00分 | 12時00分~18時00分 | 18時00分~20時30分 | 20時30分~9時15分 | ||||
看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | |
7 | 7 | 13 | 4 | 3 | 15 | 3 | 15 | |
北10看護室 | 8時00分~11時30分 | 11時30分~18時00分 | 18時00分~20時30分 | 20時30分~9時15分 | ||||
看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | |
7 | 7 | 13 | 4 | 3 | 15 | 3 | 15 | |
本6看護室 (本7看護室) |
8時00分~11時30分 | 11時30分~18時00分 | 18時00分~20時30分 | 20時30分~9時15分 | ||||
看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | |
8 | 7 | 16 | 4 | 3 | 17 | 3 | 17 | |
本8看護室 | 8時00分~11時30分 | 11時30分~18時00分 | 18時00分~20時30分 | 20時30分~9時15分 | ||||
看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | |
8 | 7 | 16 | 4 | 3 | 17 | 3 | 17 | |
本9看護室 | 8時00分~11時00分 | 11時00分~18時00分 | 18時00分~20時30分 | 20時30分~9時15分 | ||||
看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | |
8 | 7 | 16 | 4 | 3 | 17 | 3 | 17 | |
本10看護室 | 8時00分~11時30分 | 11時00分~18時00分 | 18時00分~20時30分 | 20時30分~9時15分 | ||||
看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | 看護師数 | 担当患者数 | |
6 | 7 | 12 | 4 | 3 | 14 | 3 | 14 |
※土・日・祝祭日や病床の利用状況に応じて、勤務人数が変更する場合があります。
2024年7月1日 現在
保険外併用療養費
当院では、次の料金を保険外併用療養費として患者様に負担していただいています。
紹介状をお持ちでない初診患者様 | 7,700円(初診1回当たり) |
紹介状をお持ちでない再診患者様 | 3,300円(再診1回当たり) |
当院が表示する診療時間以外に診察される患者様 | 7,700円 |
180日を超えて入院している患者様 | 2,783円(1日当たり) |
規定する回数を超えてリハビリを受けられる患者様
心大血管リハビリテーション料 | 2,255円 |
脳血管疾患等リハビリテーション料イ(ロ以外) | 2,695円 |
脳血管疾患等リハビリテーション料ロ(廃用症候群) | 1,980円 |
運動器リハビリテーション料 | 2,035円 |
1呼吸器リハビリテーション料 | 1,925円 |
(注)厚生労働大臣の定めた病状の方は負担する必要はありません。
保険外負担一覧について
新興感染症発生時(新型コロナウイルス感染症を含む)の受け入れ体制について
当院は香川県より「新型コロナウイルス感染症重点医療機関及び協力医療機関」に指定されております。
新型コロナウイルス感染症の発生時には香川県等からの要請を受けて感染症患者又は疑い患者を受け入れ、診療等を実施する体制を整備しております。
確保病床数(香川県の病床確保計画の各フェーズに応じて変更)
フェーズ1 | フェーズ2 | |
---|---|---|
重点医療機関として (陽性患者用) |
4床 (うち重症1床) |
19床 (うち重症4床) |